ラクトフェリンと呼ばれるタンパク質は、細菌やウイルスなどの攻撃から体を守る働きがある事で知られており、子供を産んだばかりのお母さんの初乳に最も多く含まれています。
ラクトフェリンはその他哺乳類の母乳にも多く含まれています。
ラクトフェリンはお母さんの初乳100ml中約600mg含まれており、これは乳牛の10倍ほどの濃度だそうです。やはり人間の母乳が一番濃度が高いのですね。
なぜ初乳にラクトフェリンが多く含まれていなければいけないのでしょうか?
それは生まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力がなく、あらゆる感染症にかかる危険性があり、ウィルスや細菌の攻撃から体を守ってくれる免疫力や内分泌機能、そして脳神経系の発達が必要となり、その為にラクトフェリンの力がどうしても必要となってくるのです。
免疫力、内分泌機能、脳神経系が赤ちゃんの今後の健康的成長の為の鍵であることを考えると、生まれたばかりの赤ちゃんにとってラクトフェリンは、絶対不可欠の健康成分であることがわかりますね。
その為、生まれたばかりの赤ちゃんには十分な量のラクトフェリンの摂取が必要です。
さらに驚いたことにラクトフェリンは生まれたばかりの赤ちゃんだけでなく、大人にも非常に有効な成分であることがわかってきました。
今巷で噂のメタボリックシンドロームや生活習慣病、そしてダイエットと、ラクトフェリンはこれらの現代病や肥満に対しても非常に有効であることが色々な実験によって明らかになってきています。
ラクトフェリンは老若男女問わず、現代の私たちの食生活に必要とされている健康成分の一つなのです。
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